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澤井妙治 PROFILE

澤井妙治

サウンドアーティスト。様々な環境下における音の与える効果にフォーカスし、ライヴ・パフォーマンスやインスタレーションを国内外で展開。これまでportable[k]ommunityとしての活動やBOREDOMSのEYEとのプロジェクトaeoでのセンサーを用いたパフォーマンス、またプロデューサーとしてACOのアルバム『irony』に参加。2003年頃からはソロでの活動を活発に行いDaito Manabeら様々なアーティストとのコラボレーションを経て、その後、Qosmo(取締役/クリエイター)、『teamLab(チームラボ)』のメンバーとして活躍を経て、フリーランスとして音の研究活動を行う。ジミー大西氏の個展の音源を担当。2023年より株式会社recip(リシップ)に所属し、音源制作・動画制作のチーフクリエイターとして活動中。

[ 受賞歴 ]
文化庁メディア芸術祭グランプリ、カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル グランプリ、ACC (全日本広告)個人技(総務大臣賞)、 D&AD Black Pencilなど、国内外115もの最高賞を受賞。
[ 活動実績 一部抜粋 ]
2011年7月 Lenovo DO 中田英寿 出演 ― TVCM
2013年11月 日本郵政 年賀状 ― ニッポンのカケラ
2014年12月 東京駅100周年記念
2015年 映画『Living Behavior 不可思議 / wonderboy 人生の記録』― サウンドエンジニアリング
2016月 GUCCI ― Exhibition サウンドデザイン
2016年9月 ALMA 南米にある国際天文台のデータを元に様々なミュージシャンが楽曲にするプロジェクト ― Live Perfirnabce with 京都市交響楽団 Full Orhestra
2017年 Slack CM
Sound of Honda、MoMA、森美術館